旅をする木

渡英の餞別にもらった星野道夫氏の「旅をする木」をめくってます。自分から手に取る種類の本ではないんですが、読むとアラスカ行きたくなりますね。というか絶対行く。で、この本の解説を池澤夏樹氏が書いていますが、その解説がとてもとても素敵です。久しぶりに日本語のちゃんとした文章読んだからかなあ。こういう風に英語も感じることができるようになりたいよ、とつくづく思います。そうしたら人生の楽しみが確実に倍になる。