ギャラはしゃぶしゃぶ


友人の店が閉店記念に冊子を作ることになり、その冊子の撮影をした。
shopが制作する冊子っていう形態はどうもとても魅力的だな。
どこででも入手できるものじゃなかったり、限定ものだったり、
というもの血が騒ぐ理由ではある。



とにかくそれほど鼻息の荒くない、それでいて妙な緊張感のある
おかしな写真が撮れたのではないか。
まだ作業は暗室に続くのだけど。



友人は閉店する店の冊子を制作しながらもう既に「次はこんな店をやりたい」という構想を話していた。
おもしろすぎた。
こういう人をまさに懲りない人というのだなあ、と感心した。
私は決して引き止めまい!